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累計寄付者数200万人突破!ふるさと納税への感謝を伝える動画を公開

笑顔かがやく太陽のまち・北海道白糠町(しらぬかちょう)は、人口約7,100人という小さなまちですが、令和4年度におけるふるさと納税受入額において全国第4位、受入件数においては全国第3位、過去4年間での累計寄付者数は200万人にも達しました。ご寄付いただいたふるさと納税の使い道をご報告し、応援いただいた皆様へ感謝を伝えるために動画「白糠町の1年の取り組み」を作成いたしました。2024年3月25日(月)より、白糠町公式note(https://shiranuka-town.note.jp/)や公式SNS等にて公開しています。

寄付者の皆様へ感謝のメッセージ

動画の中では、白糠町長 棚野孝夫より、寄付者の皆様への感謝の言葉をお伝えしています。

また、白糠町が誇るふるさと納税返礼品の中でも、不動の人気を誇る「エンペラーサーモン」や、とれたての鮮度をお届けする「シラリカいくら」の事業者からは、感謝の気持ちと共に心をこめて製造している産品についてメッセージをお送りしています。

白糠町長 棚野孝夫より

ご寄付をいただき誠にありがとうございます。皆様からいただいた寄付金につきましては、将来のまちづくりのために大切にしっかりと使わせていただきます。引き続きあたたかいご支援をよろしくお願い申し上げます。

 東和食品株式会社 鮭事業部 部長 東良明さんより

人気のエンペラーサーモンの東和食品です。圧倒的うまみをお楽しみください。各種特長あるサーモンを取り揃えております。

広洋水産株式会社 営業部 次長 工藤啓介さんより

弊社のいくらは、いくらの鮮度を保つ窒素置換包装という製法で生産しています。ぜひ美味しくお召し上がりください。

ふるさと納税の使い道のご報告

皆様からいただいたご寄付は、子育て支援、海洋調査などに活用いたしました。子育て支援では産前ケアから幼少期の保育・教育環境の充実、小中高の給食費支援に至るまで、幅広く使わせていただいています。
また、白糠の主要産業である漁業をより活発にするために、海洋調査を実施し、ホタテの稚貝放流などの新たな産業開発にもつながる取組みを進めています。

白糠町はこれからもふるさと納税を通して白糠町を知っていただいた方に、実際に白糠町を訪れていただき、まちを見ていただき、気に入っていただけた際には移住もご検討いただけるような「つながり」を大切にしたコミュニケーションを心がけてまいります。

北海道白糠町のご紹介
北海道白糠町は北海道の東部に位置する人口約7,100人のまちです。
豊かな自然に恵まれ漁業、林業、酪農などが盛んです。太平洋沖の暖流と寒流が交わる絶好の漁場にあり、1年を通じて様々な海産物が獲れ、茶路川、庶路川、音別川と鮭が産卵に帰ってくる川が3本もある恵まれた立地から「秋鮭」「いくら」の漁獲量が高く、ふるさと納税の返礼品としても高い人気を誇っています。近年は「ブリ」の漁獲量が増え、「極寒ブリ™」として新たな名産品の一つになっています。