白糠町が誇る豊富な水産物。その中でも秋サケに次いで二番目の漁獲量があるのがタコです。2022年の取扱金額は、なんと3億円*1を超えています。 白糠町でタコの加工工場を営む、有限会社マルツボの大坪洋一さんにお話を伺いました。 *1. 参照:令和4年(2022年)の白糠漁港の漁獲量 昭和41年から、この地でタコを取り扱ってきた創業は昭和41年。この白糠の地で、代々タコを扱ってきました。“会社を継ぐのではなく、一から始めれば”という話になり、私が新たに設立したのが有限会社マル