北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

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続くタコの不漁と燃料高騰、昭和41年からタコを取り扱う【マルツボ】が今できること

続くタコの不漁と燃料高騰、昭和41年からタコを取り扱う【マルツボ】が今できること

白糠町が誇る豊富な水産物。その中でも秋サケに次いで二番目の漁獲量があるのがタコです。2022年の取扱金額は、なんと3億円*1を超えています。 白糠町でタコの加工工場を営む、有限会社マルツボの大坪洋一さんにお話を伺いました。   *1. 参照:令和4年(2022年)の白糠漁港の漁獲量 昭和41年から、この地でタコを取り扱ってきた創業は昭和41年。この白糠の地で、代々タコを扱ってきました。“会社を継ぐのではなく、一から始めれば”という話になり、私が新たに設立したのが有限会社マル