北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

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白糠町の春の訪れはお正月の準備から。おせちに欠かせない「数の子」の製造がスタート【東和食品】

白糠町の春の訪れはお正月の準備から。おせちに欠かせない「数の子」の製造がスタート【東和食品】

草花の小さな芽吹きを感じながらも、まだまだ肌寒い日が続く白糠町の春。この町では、これからやって来る季節を一気に飛び越えて、すでに新しい年を迎える準備が始まっています。その準備とは、「数の子」の製造。私たち日本人にとって馴染み深く、おせちに欠かせない食材でありながら、どのように作られるかはあまり知らない数の子。白糠町の水産加工を支える「東和食品」の魚卵製造部・松井大貴(まついひろき)さんに、知られざる「数の子」ができるまでについて、たっぷりと話を伺いました。 完成は3か月後