北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

北海道白糠町(しらぬかちょう)

北海道の東部、太平洋側に面した「白糠町」は、人口約7,100人の小さなまち。道内でも特に気温が低く、漁業や農業、酪農が盛んな地域です。そんな白糠町を広めるべく、白糠の魅力が存分に詰まった「ふるさと納税返礼品」に着目!生産者の声やエピソードとともに白糠町を紹介していきます。

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「極寒ぶり™︎」鮮度を守る技術でブランド価値を向上!日本初の鮮度保持施設で未来の漁業に挑む【イミュー】

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「極寒ぶり™︎」鮮度を守る技術でブランド価値を向上!日本初の鮮度保持施設で未来の漁業に挑む【イミュー】

白糠町では、秋の味覚である秋サケの定置網漁が9月からスタートし、10月に最盛期を迎えます。しかし、近年サケの水揚げが減少する一方で、ブリの水揚げが増加しています。地元にはブリを食べる文化が根付いておらず、これまでは低価格で取引されていました。そんな中、白糠町のふるさと納税データ分析や、返礼品の開発に取り組む株式会社イミューは、町や漁協と官民一体で、白糠漁港で水揚げされた7kg以上のブリを「極寒ぶり™︎」としてブランド化。昨年には町内に加工工場を設立し、ブリしゃぶや漬け、ブリ